こんにちは!
フランス留学中にヨーロッパ中を旅したMAREです!
前回に引き続き、ブリュッセルの甘ーいスイーツをご紹介!
チョコレート屋さんやワッフル屋さんにあふれた街を歩いていると、ついついお店に吸い寄せられてしまいます。
そんなワッフルですが、実はいくつか種類があるって知っていましたか?
今回は、そんなブリュッセルのワッフル事情を解説します!
後半では人気なお店も紹介します!
目次
ベルギーワッフルの種類を知ろう
ブリュッセルワッフル(Gaufre de Bruxelles)

まず押さえておきたいのが「ブリュッセルワッフル」。
長方形で軽やかな生地が特徴で、外はサクッと中はふわっとしています。
粉砂糖だけをかけたシンプルな食べ方が地元流ですが、観光客向けにはホイップ、チョコ、フルーツ、アイスなど豪華トッピングのバリエーションもあります。
見た目も華やかなので、写真映えも抜群です!
リエージュワッフル(Gaufre de Liège)

もうひとつの定番が「リエージュワッフル」。
こちらは丸みを帯びた形で、モチモチの生地とカリカリの焼き面が特徴です。
生地にはパールシュガーが練り込まれていて、噛むとザクッと甘い食感が広がります。
持ち歩いても崩れにくく、街歩きのお供にぴったり。
チョコがけやナッツ入りなど、トッピングも豊富です。
食事系ワッフル
実は、ベルギーでは甘くないワッフルも密かに人気。
ハムやチーズ、卵を挟んだり、サラダと一緒にプレートで提供されたりと、軽食メニューとして楽しめます。
専門店は限られますが、しっかり食べたい人にはおすすめです。
ブリュッセルのおすすめワッフル店3選
Maison Dandoy
HP:https://maisondandoy.com/
Googleマップ:Maison Dandoy
ブリュッセル1有名な老舗ワッフル専門店。
1829年創業という長い歴史があり、伝統的な作り方のワッフルが食べられます。
ブリュッセルワッフルとリエージュワッフル、どちらも提供されているので、お友達と行くなら食べ比べるのも楽しいです!
シンプルに粉糖だけかけたものもおいしいですが、おすすめは「スペキュロス」というシナモン味のペースト!
シナモンクッキーのLotusに似ていて、癖になるスパイス感と甘さがおいしいです。
観光地の中心・グランプラスからも近く、落ち着いたカフェスペースでゆっくり味わえます。
お土産にはスパイスクッキーも人気!
Le Funambule
Googleマップ:Le Funambule
小便小僧のすぐそばにあるワッフル店で、いつも観光客でにぎわっているお店です。
アクセス抜群なので、サクッとテイクアウトするのに最適!
こちらはリエージュワッフルがメインで、店頭に並ぶさまざまなトッピングから好きなものを選んで注文できます。
焼きたての香ばしさと、キャラメルのような甘さが絶妙で、1個でも満足感あり!
Waffle Factory
HP:https://www.wafflefactory.com/
Googleマップ:Waffle Factory
市内に複数店舗を展開するチェーン店。
甘いワッフルだけでなく、食事系ワッフルが食べられるのが嬉しいです。
バリエーションが多く、選ぶのも楽しい!
イートインスペースが広い店舗も多く、気軽に入れる雰囲気です。
ブリュッセルで食べてみたいワッフルは見つかりましたか?
日本で見かけるより、たくさんの種類のワッフルが楽しめるのがブリュッセルの魅力!
1日に何個も食べたくなってしまいます。
カフェで休憩しながらいただくもよし、食べ歩きをするのもよし、食事としていただくもよし!
行ってみたいお店を見つけてくださいね!
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