カッパドキアの観光はツアーに参加する人が多いですが、ギョレメ周辺は徒歩でも十分楽しむことができます。
実際に私は、1日はレッドツアーに参加し、もう1日はギョレメ周辺を歩いて観光しました。
ツアーでは行かない場所をゆっくり見られたり、カフェで休憩したり、お土産を探したりと、徒歩観光ならではの楽しみ方もたくさんあります。
この記事では、ギョレメ周辺を歩いて回るおすすめルートを紹介します。
レッドツアーも含めた2日間のモデルコースはこちら!
目次
ギョレメ周辺は徒歩で観光できる?
カッパドキア観光の拠点として多くの人が滞在するのがギョレメの町です。
とてもコンパクトな町なので徒歩で観光可能。
特にギョレメ周辺は、町の中にも奇岩があり、洞窟ホテルや岩の家が並んでいるため、歩くだけでもカッパドキアらしい風景を見ることができます。
カフェやレストラン、お土産屋さんも多く、のんびり散策するのにぴったりです。
レッドツアーなどのツアーに参加すると効率よく観光できますが、徒歩でも十分にカッパドキアらしい景色を楽しむことができます。
徒歩で回るカッパドキア観光ルート
今回紹介する観光ルートは、展望スポットから観光を始め、途中で昼食とカフェ休憩を挟みながら町歩きやお土産屋さん散策を楽しみ、最後にレストランで夕食を楽しむ流れです。
レッドツアーや気球ツアーに参加しなくてもカッパドキアを満喫できるルートです。
ギョレメ展望台

Googleマップ:Highest Viewpoint Goreme
入場料:20リラ(約100円) 坂の手前で警備員さんに渡して登ります
ギョレメ展望台は、ギョレメの町を一望できる人気のビューポイントです。
カッパドキアらしい奇岩群と町の景色を同時に見ることができ、写真スポットとしても有名です。
天気のいい日には気球が飛ぶのを見られます。気球が飛ぶのは日の出頃なので、見たいなら朝早く向かうのがおすすめです。
気球が飛ばなくても、街並みと巨岩群が両サイドに見られる美しいスポットです。
町の中心部から歩いて行くことができるので、徒歩観光のスタート地点としてもぴったりの場所なので、ぜひ行ってみてください!
ギョレメ野外博物館

HP:https://muze.gov.tr/muze-detay?SectionId=GRM01&DistId=GRM
Googleマップ:ギョレメ野外博物館
入場料:20ユーロ
ギョレメ野外博物館は、カッパドキアを代表する観光スポットで、世界遺産にも登録されています。
岩をくり抜いて作られた教会や修道院が点在しており、当時のキリスト教徒の生活の跡を見ることができます。
内部にはフレスコ画が残っている教会もあり、カッパドキアの歴史を知るうえでも重要な場所です。
レッドツアーに参加する場合、この博物館が含まれているツアーもありますが、含まれていないプランもあります。その場合は、徒歩観光のタイミングで訪れるのがおすすめです。
ギョレメ野外博物館がコースに含まれていないレッドツアーは安いですが、入場料が20ユーロかかるので、別で入場することを考えると必ずしもお得とは限らないこともあります。
カッパドキア観光の目玉ともいえるスポットなので、レッドツアーに入っていなくても必ず訪れるべきです。
カフェ休憩
ギョレメの町にはカフェが多く、観光の合間に休憩するのにぴったりです。
いくつかのカフェを巡った私が、特に気に入ったお店を3つ紹介します。
Pumpkin
Googleマップ:Pumpkin
スイーツがおいしいモダンなカフェです。
インスタ映えするおしゃれさと、トルコらしい趣がミックスされたような雰囲気は、旅の疲れをいやすのにピッタリ!
Wi-Fiも使えるため、旅中の情報収集にインターネットを使いたいときにもピッタリ!
OZE
Googleマップ:OZE
ゆっくりしたいならここ!
ギョレメの町はそれほど大きくないので、急いで歩き回る必要はありません。
このお店ならWi-Fiや電源を使うことができ、窓の外には町中に鎮座する大きな岩を見ることができます。
のんびり街並みを眺めるもよし、Wi-Fiを使って次の目的地を探すのもよし。
店内はモダンな雰囲気で、清潔感がありました。
The Patio
Googleマップ:The Patio
先の2つとは打って変わって、トルコ感満載なカフェ!
お店の外には大きな木があり、建物は町並みになじむような木造の建物がかわいいです。
トルコ料理やスイーツがお手頃価格で楽しめるのが魅力!
お昼前に行くと、朝食セットが注文できます。
コーヒー・紅茶・ターキッシュコーヒー
トルコのの人たちが好んで飲むのは、砂糖がたっぷり入った甘い紅茶。
コーヒーにも砂糖をたくさん入れるのが定番です。
甘いのが苦手な方は、注文時に砂糖なしと伝えましょう。
多くのカフェでは普通のコーヒーも売っていますが、せっかくトルコに行くなら一度は飲んでほしいのがターキッシュコーヒー。
カルダモンやシナモンなどのスパイスが入ったコーヒーで、地元の方々に愛されています。
少し癖があるので好みは分かれそうですが、一度試してみる価値はあります。
バクラバ

特におすすめなのがバクラバという甘いお菓子です。
何層にも重ねたパイ生地に甘いシロップをしみこませ、ピスタチオなどのナッツが挟まれています。
かなり甘いので、甘いのが苦手な方はまずは少量から食べてみてください!
トルコやアラブ諸国で人気なデザートで、お土産にもおすすめ!
クナーフェ

バクラバに似たお菓子ですが、違うのはサクサクの生地の下にチーズでできた層があること。
こちらも甘いですが、チーズの塩加減のおかげでくどくありません。
バクラバかクナーフェ、どちらを食べるか迷ってしまいますね!
トルコアイス

日本でも人気のトルコアイスですが、トルコでもやはり大人気!
カッパドキアは日差しが強く、歩くとかなり暑い日も多いです。
休憩がてら、冷たいアイスを楽しむのがおすすめ!
町中の巨岩散策・写真撮影

ギョレメの町の中には、巨大な岩がそのまま残っている場所が多くあります。
洞窟ホテルや岩を利用した建物も多く、歩いているだけでもカッパドキアらしい景色を楽しめます。
路地を歩くだけで、岩でできたおうちや洞窟レストランなどに出会うことができる、写真を撮るのが楽しいエリアです。
ツアーでは大きな観光地を回ることが多いですが、町中のこうした風景は徒歩でないとゆっくり見ることができません。
ツアーに参加しない時間を使って、ゆったりした町歩きを楽しむことをおすすめします!
お土産探し

ギョレメの町にはお土産屋さんも多く、観光の最後に立ち寄るのもおすすめです。
ナザールボンジュウ

トルコのお土産として有名なのが、ナザールボンジュウと呼ばれる青いお守りです。
目の形をしたガラスのお守りで、かばんやお部屋に飾ってもかわいいデザイン!
ラブバレーなどには、購入したナザールボンジュウを柵にくくりつけて願いを込めるスポットもありました!
くくりつけたいときは必ずガイドさんや警備員さんに確認し、禁止されている場所にはおいてこないようにしてください!
気球アクセサリー

ナザールボンジュウはトルコのお土産なのでほかの町でも買うことができますが、カッパドキアでしか買えないものを探しているなら、気球型のアクセサリーがおすすめ!
気球の主張が強すぎないさりげないかわいさで、旅行中はもちろん、普段使いもできるデザインです。
ピアスやネックレスなどが壁一面に並んでいて、お気に入りのデザインを探すのが楽しいです。
陶磁器
陶磁器も、カッパドキアのお土産として人気!
陶器工房に入ると、お茶でもてなしを受けながら、工房を見学することができます。
工房の先にお土産コーナーがあるので、気に入った場合はそこで購入するのがおすすめ!
伝統的な陶磁器はもちろん、蓄光性のある陶磁器や、文字があしらわれたものなど、個性的な器もたくさん!
工房見学は無料なところが多いですが、丁寧なサービスを受けることができたら、説明してくれるガイドさんにチップをお渡しできるとお互い気持ちのいい買い物ができます。
レストランで夕食
壺焼きケバブ
カッパドキアを訪れたら、ぜひ食べておきたいのが壺焼きケバブ!
壺の中に肉や野菜を入れて長時間煮込んだ料理で、提供されるときには壺を割って中身を取り出します。
レストランによっては、壺を割るパフォーマンスを見ることができることもあります。
ピタパンがついてくることが多く、壺の中のスープに浸して食べるのが最高!
キョフテ

小さいハンバーグのような料理。
日本のハンバーグより肉厚で食べ応えがあります。
味付けはシンプルな塩コショウや、トマトベースのスープなど、お店によって様々!
カッパドキア観光というとツアーに参加するイメージが強いですが、ギョレメ周辺は徒歩でも十分楽しめるエリアです。
展望台や博物館などの観光スポットだけでなく、カフェやレストラン、町中の景色やお土産屋さんなど、歩いているだけでもカッパドキアらしい雰囲気を感じることができます。
ツアーに参加しない日や、自由時間があるときには、ぜひギョレメの町をゆっくり歩いてみてください。
ツアーとはまた違ったカッパドキアの魅力が発見できますように!

