こんにちは!
フランスに留学していたMAREです!
フランス旅行に行くなら、おいしいフランス料理が食べたい!
でも、どこがおいしいの?値段はどれくらい?そもそも何を食べたらいい?
このブログを読めば、その悩みは解決する、おすすめレストランを紹介します!
前回の記事では、絶対に食べてほしいフランス料理を7つ紹介しました!
Bouillon Pigalle

モンマントル地区にある、人気なレストラン。
大衆的なレストランで、パリの中では比較的安く、本格的なフランス料理が食べられるのが嬉しいです。
お昼時には行列ができるため、時間に余裕をもっていくのがおすすめです。
人気メニューはオニオンスープ。
日本のオニオンスープとは違い、パンがひたひたに入っていて、チーズがたっぷりとかかったボリュームたっぷりなスープです。
オニオンスープだけでもかなりお腹いっぱいになりますが、他にもフランスの大衆料理が豊富にそろっています。
私たちはエスカルゴと牛肉煮込みもいただきました!
2024年時点で、
オニオンスープは約4ユーロ。
牛肉煮込みやステーキは約12ユーロ。
エスカルゴは約7.5ユーロでした。
Bistrot Victoire


ルーブル美術館やパレロワイヤルの近くにあるレストラン。
こちらも比較的安く、フランス料理が食べられる人気店です。
私のお気に入りはビーフタルタル。
たたいた生肉が出せるお店は、衛生的で安心な証拠!
生肉に抵抗がある方は、火を通したものもメニューにありました。
付け合わせのポテトやパンもおいしいです。
他には、鴨のコンフィやエスカルゴもおすすめ!
お酒も飲めるお店なので、フランスのワインやシャンパンと一緒に!
ビーフタルタルが約13ユーロ。
鴨のコンフィが約14ユーロでした。

Les Deux Colombes

ノートルダム大聖堂の近くにあるレストラン。
前述した2つよりは少しお高めですが、ボリュームが多く、盛り付けもおしゃれなので満足感は高かったです。
お肉料理やオニオンスープもありますが、時期ごとに変わる魚料理もおいしいです。
私はサーモンのムニエルをいただきました!
ワインの種類も豊富なようです。
ムニエルが約26ユーロ。
鴨のコンフィが約25ユーロ。
オニオンスープが約13ユーロでした。
Le train bleu
リヨン駅の中にあるレストラン。
フランスらしい、豪華絢爛な内装を楽しめます!
高級店ですが、サービスはその分いいため、特別な旅行中のディナーに利用したいと思えるお店です。
生卵付きのビーフタルタルを、目の前で作ってくれるパフォーマンスが有名で、度々インスタなどでバズっています。
他にも、クレープや、独創的で写真映えするデザートなどもあり、にぎわっています。
デザートなどは約15ユーロから。
ビーフタルタルは約40ユーロ。
75ユーロのコースと、115ユーロのコースもあり、ペアリングワインもついてきます。
Bonnie

とても眺めのいいルーフトップレストランで、特別な日のディナーに利用したいようなお店です。
ビーフタルタルも、生卵がのった豪華仕様。
ワインは、好みに合わせて店員さんが選んでくれました。
ビーフタルタルは約30ユーロ。
プラスでサービス料が15%ほどとられましたが、お酒をゆっくり楽しみながら、きれいな景色を見られる素敵な場所です。
価格帯にあわせて、5つのお店をご紹介しました。
行ってみたいお店が見つかりましたか?
フランスで食べてほしいおすすめの料理や、おいしいパン屋さんも別記事でご紹介しているので、併せてご覧ください!