こんにちは!
フランス留学中にヨーロッパを旅したMAREです!
今日は、オーストリアにある湖畔の町、ハルシュタットのレポートをしたいと思います。
私がこれまでに訪れた町の中でも、5本の指に入るほど美しかったハルシュタット。
首都ウィーンからは少し距離がありますが、このブログを参考にして、行ってみてもらえると嬉しいです!

目次
ハルシュタットって?
ウィーンから4時間ほど、ザルツブルクから2時間ほどの小さな町。
世界遺産にも登録されており、山に囲まれた旧市街ときれいな湖が楽しめます。
大きな岩塩抗があり、かつては塩の交易で栄えていました。
この岩塩抗は、現在ではテーマパークのようになっています。
「アナと雪の女王」の町、アレンデールのモデルになったともされており、観光客が急増中。
本来の人口800人の村に、多い時で1日1万人が訪れるそう。
経済効果は絶大ですが、騒音などが問題になっています。訪れる際は近隣住民の方に敬意をもって観光しましょう。
特徴は、透き通った湖と、とがった屋根の教会。

私は4月に訪れましたが、アナ雪の世界に浸りたい人たちは冬がおすすめです。
ハルシュタットの見どころ
岩塩抗がテーマパーク化されているハルシュタットですが、多くの方が景観目当てで訪れている印象があります。
大きな町ではないので、旧市街を歩き回ったり、湖畔でくつろいだり、のんびりした旅がしたい方におすすめです。
とんがり屋根の教会(Evangelische Pfarrkirche)
町で一番目立つ建物といってもいいEvangelische Pfarrkirche。
澄んだ湖と、高い山々と、この教会がそろった写真を撮りに、多くの人が訪れます。
フェリー乗り場の近くにあり、中を見学することもできます。

Evangelische Pfarrkirche Googleマップ
写真撮影の定番スポット

ハルシュタットといえばよく見るこちらの画角↑
この写真を撮ることができるスポットは、旧市街の中心部からは少し距離があります。
といっても1本道を歩いて5分ほどなのでそれほど大変ではありません。
民家や宿泊施設も多いエリアなので、騒音には配慮してください。
下のリンクからマップがご覧いただけます。
マーケット広場(Marktplatz)
ハルシュタット旧市街の中心にある市場。
この辺りは昔ながらの建物が建ち並ぶ、風情あるエリアです。
この広場から湖沿いに観光客向けの雑貨屋や飲食店が続いています。
あたたかい色味の建物がヨーロッパらしく、歩いているだけで楽しいエリアです。

湖が美しいボートハウス
広場から湖沿いを散歩していくとたどり着くきれいなスポット。
地図にはボートハウスと書いてあるのですが、実際はちょっとしたテラスのようなもので、ボートが止まっている様子はありませんでした。
季節によるのかもしれません。
この位置からは教会も見られますし、山の雄大さや湖の反射に圧倒されます。
私が行った4月には、白鳥も泳いでいました。


ハルシュタット納骨堂
人によっては刺激が強いかもしれない納骨堂。
旧市街より高い、眺めのいい場所に建っています。
小さな教会のような場所ですが、中に入ると頭蓋骨が並べられています。
外には墓地もあり、日本のお墓とは全く違うオーストリアのお墓が見られます。
観光地として扱っていいのか迷ったのですが、ハルシュタットの観光パンフレットにも載っていますし、入口で2ユーロ支払って入場するので、どうやら観光客の来訪には寛容なようです。
観光客でも敬意を払って楽しむ分には問題ないと思います。
刺激が強いので、こういったスポットに抵抗がない方だけ入場するようにしてください。
スカイウォーク
旧市街から山を登ったところにある展望台です。
下のリンクにある場所から、ケーブルカーに乗車し、岩塩抗にもアクセスできます。
岩塩抗
塩の交易で栄えたハルシュタットの、大きな岩塩抗です。
トロッコに乗って中を見学できるツアーが人気です。
冬季は安全のためにしまっているそうですが、暖かい時期に訪れる予定のある方は、ぜひ行ってみてください!
アクセス
ウィーンから4時間、ザルツブルクから2時間でアクセスできます。
乗り換え回数や値段などによって、いろいろな行き方があるので、比較しながら選べる検索サイトがおすすめです!
私はいつもOmioを利用しています。
複数の交通手段の値段や時間がまとめて検索できますし、日本語モードでも快適に使えます。
Omio:ヨーロパ交通予約サイト

ウィーンからハルシュタット駅まで
ウィーン中央駅で乗車し、ハルシュタット駅を目指します。
ウィーン中央駅は、Wien Hauptbahnhof (Wien HBF) 、ハルシュタット駅はHallstatt Bahnhstと表記されます。
ウィーンにはいくつか大きい駅があるので注意です。
ウィーンからは、1日に1本だけ直行便がある日もあるのですが、基本は1回か2回乗り換えが必要です。
曜日や予約時期によって値段は変わりますが、2回乗り換えの方が、不便な分安くなるようです。
omioでの検索結果がこちら↓

ザルツブルク中央駅からハルシュタット駅
ザルツブルク中央駅 (Salzburg Hauptbahnhof) で乗車し、Attnang-Puchheimで乗り換えるのが主要なアクセス方法のようです。
こちらもいつ予約するかによりますが、1時間に1本、10ユーロから出ています。
直前になると値段が上がるので注意です。

【現金のみ】ハルシュタット駅から旧市街
ハルシュタット駅は小さな駅ですが、多くの観光客が下車するので間違って通り過ぎてしまうようなことはないと思います。
駅があるのはハルシュタットの東岸、旧市街は西岸なので、湖を渡る必要があります。
駅のすぐ近くからフェリーが出ており、電車の到着時間に合わせて発着しています。
電車が遅れた場合、フェリーの時間は前後することがあるとホームページにも書いてあるので、乗り継ぎの心配は必要ありません。
ホームページから、発着時間を見ることができます。
運賃は片道4ユーロ。到着時に往復で買うこともできます。
カードは受け付けておらず、ユーロ現金しか使えないので注意が必要です!
ちなみに、小さな村だからか、旧市街の多くのお店も現金のみでした。
フェリーからの眺めも最高なので、カメラの準備もお忘れなく!

乗り継ぎ時間に注意!
基本的には予算と旅程にあわせて選べばいいのですが、乗り継ぎ時間には注意が必要です。
omioは乗り継ぎ時間も表示してくれるので、必ず無理のないものを選んでください。
「無理のないもの」の範囲は人によって違うと思いますし、電車が遅れがちなヨーロッパでは、自分がどれだけ余裕を持っていても遅延によって次の便に間に合わなかったり、逆に次の便が遅れていて駅で待たされたりすることもあります。
最終的には自己判断になってしまうのですが、私としては初めて行く駅では10分ほど時間があると安心かなと思います。
検索結果に以下の選択肢がありましたが、乗り継ぎ4分の便は私なら選ばないな…と思いました。

美しい湖畔の町、ハルシュタットの魅力は伝わりましたか?
暖かい季節はもちろん、冬も美しいハルシュタット。何度も行きたくなる町です。
ウィーンやザルツブルクからのアクセス方法も参考にしてくださいね!
このブログでは、他にも様々な国での観光情報を紹介しています。
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