こんにちは!MAREです!
春のオランダを象徴する風景といえば、やはりチューリップ。
色とりどりの花があたり一面に咲き乱れる様子は、日本の桜とはまた違ったあたたかさがあります。
春には町中にチューリップがあふれるオランダですが、なかでも多くの旅行者が憧れるのがキューケンホフ公園です。
多くの種類のチューリップが集まり、全体を眺めるのも、一輪一輪をゆっくり鑑賞するのも楽しい!
敷地がとても広いため、人が多い季節でも写真が撮りやすいのも魅力です。
この記事では、キューケンホフ公園の見頃の時期や見どころ、アクセス方法、チケット情報まで、初めて訪れる方にもわかりやすくまとめていきます。
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目次
キューケンホフ公園とは?
HP:https://keukenhof.nl/en/
2026年の開園時期:3/19-5/10
Googleマップ:キューケンホフ公園
キューケンホフ公園は、オランダ南部リッセの町にある、世界最大級の花の公園です。
春の限られた期間だけ開園し、毎年700万球以上のチューリップをはじめ、ヒヤシンスやスイセンなどの春の花々が園内を彩ります。
一輪一輪の花が美しいのはもちろん、庭園として全体が美しく見えるようデザインされているため、どこを切り取ってもまるで夢の中のような景色が広がっています。
オランダとチューリップの関係は深く、17世紀にはチューリップ・バブルと呼ばれる大規模な価格高騰が起こったほど、人々を熱狂させ、経済を支えてきた植物なのです。
その文化や品種改良の歴史を、視覚的に体感できるのも楽しいポイント。
日本では見たことがない形や色のチューリップがあちこちに見られ、オランダ人がチューリップにかける愛情がうかがえます。
実際、チューリップの原産地はトルコですが、現在のチューリップの品種のほとんどは、オランダで品種改良の末に生まれたものだそう。
オランダにはたくさんのチューリップ畑があり、町中でも花束が売られていますが、これほど多くの種類のチューリップが見られるのはキューケンホフだけ!
初めてオランダでチューリップを見る方にとっては、最も安心して楽しめるスポットです。

キューケンホフ公園の見頃はいつ?
キューケンホフ公園の開園期間は、例年3月中旬から5月中旬までと決まっています。
2026年の開園時期は、3/16から5/10です。
ただし、花の見頃は毎年の気候によって前後します。
一般的に最もおすすめされるのは4月中旬から下旬。この時期はチューリップが最盛期を迎え、園内の色彩も最も豊かになります。
ちなみに私は2024年の4/20ごろに訪れましたが、ちょうど満開に近い、良い時期に訪れたと思っています。
一部、見ごろを過ぎて刈り取られている箇所もありました。
ちなみにこのブログに使っている写真はすべて私が撮った写真ですが、それを見ていただいても、ちょうどいい時期に訪れたことがうかがえると思います。
3月は早咲きの花が中心で、4月に入るにつれて徐々に華やかさが増していくそう。
5月に入ると遅咲きの品種が中心となり、全体の雰囲気は少し落ち着いてきます。
旅行日程を組む際は、開園=満開というわけではない点に注意し、できるだけ4月を狙うのがおすすめです。

キューケンホフ公園の見どころ
キューケンホフ公園の魅力は、ただ花が多いだけではありません。
園内は広く、さまざまなテーマでデザインされており、歩くたびに違った景色が楽しめます。
屋外ガーデン
屋外エリアでは、色ごと、品種ごとに植えられたチューリップが広がり、まるで絵本の中に入り込んだような景色が続きます。
遊歩道が整備されているので、花を間近に感じながらゆっくり散策できるのも魅力です。
ルートが決まっているわけではないので、気の向くままに、気になるお花がある方に進むのがコツ!
2時間ほどあれば1周できますが、私は見られないゾーンが少しでもあるのが惜しくて、つい行ったり来たりしてしまったため、合計4時間ほど滞在しました。
入口付近で多くの人が写真を撮っていますが、敷地は広大です。
入ってすぐの景色に感動して写真を撮りたくなりますが、時間をかけて撮影したいなら、奥まで進んでからスポットを探すのがおすすめ!

屋内展示
園内には温室もあり、屋内でも花の展示を楽しめます。
ここでは品種ごとの特徴やアレンジメントが紹介されており、天候が悪い日でも安心して見学できます。
軽食を売っているお店や、花束や苗を買えるお店もあるため、晴れていても一度入ってみるのがおすすめです。
屋外とは違った洗練された展示が多く、アートとしても見応えがあります。
風車
キューケンホフ公園といえば、チューリップ畑の奥に立つ風車の風景も定番です。
風車周辺は特に人気が高く、時間帯によっては混雑しますが、オランダらしさを味わいたい方には外せないスポットです。
ミッフィーのモニュメント
チューリップ、風車と並ぶオランダ名物といえばミッフィー!
作者がオランダ出身で、様々な観光地に隠れています。
キューケンホフにも、ミッフィーのモニュメントや遊具が点在しています。
年によっては、チューリップがミッフィー型に植えられているところがあるそう。
今年はあるのでしょうか・・・?
普通のミッフィーだけでなく、やけにアーティスティック(?)なミッフィーがいるのも面白いです。
ぜひ公園中で探してみてください。


アムステルダムからのアクセス
キューケンホフ公園はアムステルダム中心部から日帰りで訪れることができます。
最も一般的なのは、電車とバスを組み合わせる方法です。
アムステルダム中央駅からスキポール空港やライデン駅まで電車で移動し、そこからキューケンホフ行きのバスに乗り換えます。
春のシーズン中は「キューケンホフ・エクスプレス」と呼ばれる直行バスも運行され、乗り換えが不安な方でも安心です。
チケットとセットで購入できるため、公式ホームページをチェック!
所要時間は片道およそ1時間から1時間半ほど。午前中の早い時間帯は比較的空いているため、可能であれば朝の出発がおすすめです。
チケット情報と料金
キューケンホフ公園は事前予約制となっており、当日券が売り切れることも珍しくありません。
特に見頃の時期は早めの予約が必須です。チケットは入園券のみのタイプと、バス往復付きのセット券があり、移動を簡単に済ませたい方にはセット券が便利です。
公式サイトから購入するのが最も確実で、日時指定制となっているため、旅行日程が決まったら早めに押さえておくと安心です。
所要時間と回り方
園内はかなり広く、すべてをじっくり見て回る場合は3〜4時間ほど見ておくとよいでしょう。
写真を撮りながらのんびり散策するなら半日コースになります。
時間が限られている場合は、2時間程度あれば主要なエリアは十分に楽しめます。
混雑を避けたい場合は、午後遅めの時間帯を狙うのがおすすめですが、日が落ちるとせっかくのお花が見えなくなってしまうので注意です。

服装・注意点
春とはいえ、オランダは風が強く体感温度が低い日もあります。
私が訪れた4月下旬も、日差しはあたたかいのに風が冷たかったです。
特に公園内は風を遮るものが少ないため、余計に寒く感じました。
キューケンホフ公園だけでなく、アムステルダムは水辺が多く、想像より体感気温が低い印象です。
防寒できる上着をお忘れなく!
また、花畑は立ち入り禁止のエリアが多く、マナーを守って鑑賞することが求められています。
花に触れたり、畑に入ったりしないよう注意しましょう。
キューケンホフ公園は、春のオランダ旅行で外せないスポットのひとつです。
見頃の時期、行き方、チケットの準備をしっかり押さえておけば、チューリップの絶景を安心して楽しめること間違いなし!
初めてオランダを訪れる方も、何度目かの方も、ぜひこの季節ならではの風景を体験してみてください。
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