こんにちは!
フランスに留学していたMAREです!
今回は、パリの交通事情を解説します!
パリの電車の乗り方から、お得なチケットまでをご紹介!
滞在期間によって、お得なチケットは変わります。
ご自身の旅程にあわせて選んでみてくださいね!
目次
つまずきがちな第一関門 ゾーンって?
パリの交通機関のチケットを購入するときに、つまずきやすいのがゾーンの選択です。
パリの町は、中心部がゾーン1、郊外がゾーン5というように、5つのゾーンに分けられています。

パリ市内の多くの観光地はゾーン1
オルリー空港、ヴェルサイユ宮殿はゾーン4
シャルルドゴール空港、ディズニーランドはゾーン5に位置しています。
その他のスポットのゾーンはこちらから確認できます!
チケットを購入するときは、まずゾーンを選択する必要があります。
例えば、シャルルドゴール空港に到着して、市内に向かう場合はゾーン1-5のチケットを選択します。
ヴェルサイユ、ディズニーランド以外の観光地間を移動する場合は、ゾーン1のチケットで移動できます。
チケット売り場にも地図が置いてありますが、後ろで人が待っていると焦ってなかなか確認できないことも。
事前に、自分がどのゾーンからどのゾーンへ移動するのか確認しておくのがおすすめです!
どうやって買う?
紙チケット
空港や主要駅にある券売機で購入できます。
現金もクレジットカードも利用できます。
混みあうこともあるので、どのチケットが欲しいか先に決めてから行きましょう。
ICカード(NAVIGO)
日本のSuicaのようなカードです。
回数券のチャージに加え、1日や1週間の乗り放題チケットもチャージできます。
チャージできるチケットについては、この後解説します。
アプリ
少し前までは、紙かICカードを購入する必要がありましたが、最近はアプリでも利用できるようになりました。
カードや1週間チケットを購入する際に必要だった、カード代や証明写真がいらないのが嬉しいポイントです!
アプリのインストールはこちら!
どのチケットを買う?
1回(90分)乗車券(Ticket Métro-Train-RER, Ticket Bus-Tram, Ticket t+)
値段:2.5ユーロ
空港発着の電車を除く、メトロ、RER、バス、トラムに90分間乗車できるチケットです。
この時間内であれば乗り換えが可能です。
t+ ticketは紙チケットですが、他2つはスマートフォンで購入することができます。
空港へのアクセスは、別のチケットが必要なので注意してください。
空港行の乗車券(Ticket Paris Région <> Aéroports)
値段:13ユーロ
空港から、または空港まで行くためには、特別な乗車券が必要です。
アプリでも紙でも購入できます。
1日乗り放題券(Forfait Navigo Jour)
値段:12ユーロ
アプリでも券売機でも購入できます。
1回券が2.5ユーロなので、5回以上乗る予定がある方は乗り放題券がおすすめです。
ただし、この乗り放題券では、空港へのアクセスはできません。
空港から、または空港へ、移動する場合は空港行のチケットが必要です。
1.2.3.5日乗り放題券(Forfait Paris Visite)
1日:29.9ユーロ
2日:44.45ユーロ
3日:62.3ユーロ
5日:76.25ユーロ
空港行のチケットも含まれた乗り放題券です。
ディズニーランドやヴェルサイユ宮殿、オルリー空港があるゾーン4も含まれているので、パリ周辺の観光スポットは交通費を気にせずに移動できます。
次に紹介する、月曜始まりの1週間券と比較して、ご自身の旅程にあったものを選んでくださいね!
1週間乗り放題券(Forfait Navigo Semaine)
値段:31.6ユーロ(All Zones)
1日券と違い、All Zonesの乗り放題券を購入すれば、空港からパリの中心部まで、どこでも利用できます。
ただし、注意が必要なのは、ここでいう1週間とは、月曜日から日曜日までだということです。
つまり、月曜日に購入すれば7日間利用できますが、金曜日に買う場合3日しか利用できません。
先ほど紹介した3日券や5日券と比較して、お得なものを選んでみてください!
また、ICカードにチャージする場合は、ICカード購入時に、証明写真が必要となります。
証明写真を準備できない場合は、アプリでの購入がおすすめです!
それぞれの交通機関の乗り方
パリには、主に4種類の交通機関があります。
メトロ、RER、バス、トラムの3種類を組み合わせて移動するのが、パリ観光のコツ!
メトロ
地下鉄のこと。Mのマークが目印です。
1番から15番までの線があり、パリの中心部を主として運航しています。
駅の改札でチケットを通すか、カードやスマホをタッチして乗車します。
日本よりセキュリティーはかなり緩く、正直チケットなしで通っていく人たちもいますが、車内でチェックが入ることがあるので必ずチケットを購入して乗車するようにしましょう。
RER
中心部と郊外をつなぐ、2階建ての大きな電車です。
A線からE線までの5つがあります。
メトロと同じチケットで乗車できます。
チケットの使い方もメトロと同じで、改札を通します。
バス
バス・トラム用のチケットが必要です。
バスの正面に、路線番号が書いてあります。
バス停に乗りたい番号のバスが来たら、手を挙げて運転手に知らせましょう。
1つのバス停に複数の路線が発着する場合がほとんどなので、手を上げないと止まってくれません。
バス停にバスがつくと、運転手さんがドアを開けてくれるので乗り込みます。
全てのドア、もしくは自分が立っている場所に近いドアを開けてくれる場合がほとんどですが、1番前からしか乗れない時がたまにあります。
紙チケットの場合、車内の刻印機を探して印字します。
差し込むだけで、時間を印字して返してくれます。
カード、アプリの場合は、紫色のカードリーダーにカードを読ませます。
降りるバス停に近づいたら、日本のバスと同じようにボタンを押して知らせます。
「Arret Demande」のランプがともれば、次のバス停に止まってくれます。
降りるとき、チケットは特に何かする必要はありません。
トラム
パリ市内を走る路面電車。
乗り方、降り方はバスと一緒です。
国内外問わず緊張する、初めての町の交通機関。
チケットを購入する直前であたふたしないよう、あらかじめ準備していくのをおすすめします!
特に、便利になったアプリは、前もって購入できるのが嬉しいです。
交通機関を乗りこなして、スムーズに、お得にパリ観光を楽しみましょう!
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