こんにちは!
今まで35か国を旅してきたMAREです!
複数カ国を旅する計画だったので、それぞれの国で記念になるものを集めたいなと思ってたどり着いたのが、ポストカード収集。
かさばらなくて1つのファイルにまとめておけるし、値段も100-300円ほどでコレクションしやすい!
ゲストハウスやギャラリーで、無料でプレゼントしてくれるところもあります。
私のポストカードコレクションの中から、特に気に入っているものを購入した場所でのエピソードとともにご紹介します!
お部屋の壁にその時期の気分に合わせてポストカードを飾っているのですが、今は水彩画風のものが飾ってあります。
ということで、この記事は水彩画風カード編!

①フィレンツェ(イタリア)

夜のとばりが落ちた空に夕焼けに染まるオレンジの雲が浮かぶこちらの絵。
町のシンボルとなっている教会の赤いドームが印象的です。
空の色のグラデーションが美しく、見つけた途端手に取っていました。
このカードに出会ったのは、イタリア有数の芸術の町フィレンツェでした。
この町で行きたい観光地を巡り終わり、ローマに向かおうとしていた私。
予定より少し早く観光が終わったので、見どころが多そうなローマに先に入ってしまおうと、とっていたチケットの時間を変更しようとしたのですが…
変更手数料に10ユーロかかることに気づき断念。
ちょうどサンセットの時間帯だったので、夕食用のパンを買ったパン屋さんで、おすすめのサンセットスポットを聞いてみることに。
そこで、店員さんが教えてくれたのが、ミケランジェロ広場でした。
丘の上にあるという広場でパンでも食べようと、そこへ向かったのが大正解でした!
このポストカードと同じくらい美しく、オレンジと濃い青のグラデーションに染まった空に、教会の鐘の音が響いていました。
急いでローマに向かおうとしていましたが、チケットが変更できなくてよかったとこれほど思ったことはありません。
広場には、家族や友達や恋人と肩を寄せ合う大勢の人たち。
いつか大切な人と来たいと思った場所第1位でした。
ポストカードの中央にある教会や、この広場など、フィレンツェの観光スポットは以前の記事で詳しく紹介しています。
②ベネチア(イタリア)

2つ目もイタリアから、水の都ベネチア。
オレンジとも黄色とも茶色ともいえない、この暖色を基調とした建物が、ひと目見ただけでベネチアの世界観を思い出させてくれるのが、この絵の好きなポイントです。
どこかディ〇ニーシーを彷彿とさせるベネチアの街並み。
運河を行くゴンドラが目を引きます。
そんなベネチアの町へは、イタリアに留学していた友人2人と訪れました。
写真を撮ることが共通の趣味だった友人たち。
今まで人と旅行をするときは、相手の歩くペースに合わせるために写真を撮るのもサクッと済ませるようにしていました。
友達とお話しながらスマホでのセルフィ―の2ショットを撮るのも楽しいのですが、それと同じくらい、ゆっくり写真が撮れる1人旅が好きでした。
そんな私にとって、3人でカメラを持って歩くのは、友達との旅と1人旅のいいところをギュッと詰め合わせたような楽しい時間。
共通の趣味を持つ友達がいることのありがたさを感じました。
その時撮った写真と撮影スポットはこちらの記事に投稿しています。
③ブダペスト(ハンガリー)

ゆるいタッチのイラストがかわいいこちらのポストカード。
お気に入りなので、部屋の壁に貼っています。
(写真を撮るためにマスキングテープをはがそうとしたら、表面が剥がれてきそうだったのでソッと戻したのは内緒です。
「美しく青きドナウ」という曲が作られたほど、澄んだ水面に空を反射させながらゆったりと流れていくドナウ川。
この絵の水の表現が、それをきれいに表しているのが気に入って手に取りました。
ハンガリーの首都ブダペストで購入したこちらのカード。
ブダペストといえば、ヨーロッパでは珍しく、温泉に入ることができる国です。
バスタブのないヨーロッパ生活が長くなっていた私はもちろん、到着した次の日の朝から温泉へ直行!
湯舟はもちろん、サウナや温水プールもついている大きな温泉施設でした。
ここで面白かったのが、1番水温の高い42℃のお湯に
「熱すぎて危険なので長湯しないこと」
というような注意書きがあったこと。
私には他の湯舟はぬるすぎて、ずっと42℃のところにいたのですが、ほかのお客さんたちは熱さに耐えられないのか2-3分ほどで出て行っていました。
日本だと、42℃はちょっと熱めくらいの普通の温度ですが、お湯につかる文化がないヨーロッパの方たちには危ないということでしょうか?
④ソフィア(ブルガリア)

細かい描きこみと、中央の少年と犬がかわいらしいこちらのカード。
空に浮かぶ星や月、街灯の明かりがぼんやりと広がっていく様子、窓から漏れ出るあたたかい光、つるされた洗濯物など、見るたびに好きな表現がみつかります。
この作品に出会ったのは、レトロな街並みと雄大な自然が楽しめる、ブルガリアの首都ソフィア。
レストランが立ち並ぶメインロードを歩いていると、正面にそびえる山が壮大でした。
私が訪れたのはバラが咲き誇る5月末。
行く先々の教会や公園でバラを眺めていると、横では芝生に寝転んで絵を描いていたり、ベンチで本を読んでいたり、人々が思い思いののんびりとした時間を過ごしていました。
夕方には子どもたちが集まってきて遊んでいたり、お金をとるでもなくただ楽しそうにヴァイオリンを弾いている人がいたり…。
時間の流れがゆっくりで、それでいていつの間にか時間がたっている、不思議な感覚でした。
町中にこういった憩いの場がたくさんあり、人々がせかせかしていないのが印象的な町でした。
ポストカードを通してそれぞれの町を紹介してきました。
1つ「これを集める」というものを決めると、旅をする目的が増えて旅が楽しくなります。
皆さんも、旅をする機会があったら何かコレクションしてみると楽しいかもしれません!